SLOW MOTION VIDEO AWARDについて

スローモーション映像-それはハイスピードカメラ(高速度カメラ)が捉えた、人の目では認識出来ない「一瞬の現象」が克明に見られる映像です。

ハイスピードカメラ(高速度カメラ)はおもに企業や大学などの研究・開発機関や工場などの製造現場、またテレビ番組やCM、映画などのプロの映像制作現場で使われてきましたが、専門的なカメラのため利用者が限られていました。

しかし昨今では、スマートフォンや民生用ビデオカメラにもハイスピード撮影機能が搭載され、飛躍的にスローモーション映像の普及と関心が高まってきています。

また、スローモーションの映像は、これまで解明できなかった新しい科学的発見をもたらすだけでなく、時として人の心を打つ芸術性や、思わず笑ってしまうような人を楽しませる効果など、様々な新しい可能性を秘めています。

そこで、ハイスピードカメラによって撮影された魅力的なスローモーション映像を広く募集し、優れた作品を皆様と共有することで今後のスローモーション映像の可能性を広げていきたいと想い今回のアワードを企画いたしました。

ぜひ多くの皆様のご応募をお待ちしております。

主催:株式会社フォトロン

審査員のご紹介

審査員長

伊藤慎一郎

工学院大学工学部教授

PROFILE

流れの科学を研究しています。スポーツや生物と流れの関係についても興味を持っています。魚や鳥や昆虫が持っている巧みに流れを乗り切るワザは私達が使っている機器の性能向上にも役立ちます。また私が調べた水泳選手が手で水をかくときの角度と生まれる力の関係はオリンピックの水泳選手にも標準的に応用されるようになってきました。映像情報の教育利用にも興味を持っており、ときどきテレビの科学番組の解説も担当しています。

エレノア・ストライド

オックスフォード大学教授

PROFILE

超音波の医療応用と薬品の微細カプセル化の研究をしています。通常、薬は血液に溶けて体中を回って一部だけが患部に届くので、体全体に不要な負担を与えます。薬を含んだナノ・ミクロの泡を、超音波を用いて病気の器官の周辺で弾けさせると、患部だけにピンポイントで薬を届けることができます。このために開発したマイクロバブルを浮遊させた特殊な溶液の製法は新しい特許技術になりました。

船津良平

NHK放送技術研究所テレビ方式研究部

PROFILE

通常のハイビジョン映像の16倍の画素数を持つ8Kスーパーハイビジョンカメラの開発をしています。
フレームレートもハイビジョン(30枚/秒)の2~4倍になり、よりスムーズな映像を提供します。
このためイメージセンサからカメラシステムまで超高速の信号転送技術や信号処理技術の開発が必要です。
2020年の東京オリンピックは美しい8Kスーパーハイビジョン映像でお楽しみください。

江藤剛治

大阪大学招聘教授

PROFILE

ハイスピードカメラの開発をしています。1991年にフォトロンの技術者とともに世界初のデジタルハイスピードカメラを開発しました。撮影速度は1秒間に4,500枚でした。25年たった今は、1億枚/秒に届こうとしています。技術の進歩の速さに驚きます。家庭や学校で、気楽にほほえましいスローモービデオが楽しめる時代が来たのを嬉しく思っています。

応募について

募集締切

2016年10月31日(月)をもちまして、募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

募集映像

60秒以内のハイスピード映像
※詳細は以下の「応募要項」をご確認ください。

応募資格

個人またはグループ、団体単位。どなたでも応募できます。

応募要項

  • ハイスピードカメラやスマートフォン、デジタルカメラで撮影されたスローモーション映像(240FPS以上)を対象とします。
  • 撮影に使用する機器のメーカーや機種は問いません。
  • 応募映像は、応募者自身が作成したオリジナルで未発表のものに限ります。
  • 応募点数は、1応募につき3点までとさせていただきます。
  • 応募映像は、他者の権利を侵害しないものであること。肖像権、著作権等の侵害による問題が発生した場合、当事務局は一切の責任を負いかねますのでご了承願います。
  • 公序良俗に反する応募映像は、審査対象外となります。
  • 未成年の方は、保護者の方の同意を得たうえでご応募願います。

最優秀作品賞 賞金20万円 + 副賞

サイエンス賞

  • 賞状・トロフィー
  • 副賞5万円

アーティスティック賞

  • 賞状・トロフィー
  • 副賞5万円

エンターテイメント賞

  • 賞状・トロフィー
  • 副賞5万円

結果発表

各賞の発表は2016年11月9日に下記国際会議にて行います。
その後、本サイトを通じて発表いたします。
また受賞者の方には、各賞の発表前に別途ご連絡をさせていただきます。

第31回 高速度イメージングとフォトニクスに関する国際会議
http://www.ichsip-31.org/index.html

開催日程:2016年11月7〜10日
開催場所:ホテル阪急エキスポパーク(〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-5)

規約

応募の際の注意事項

  • インターネットでの応募の場合、動画共有サイトは必ず「限定公開」に設定し、第三者による応募映像の権利侵害などを避けるため、URLは賞の発表が終了するまで他に公開しないでください。応募映像のアップロードは、募集締め切り日2016年10月31日の23:59までです。
  • 受賞者には最終的にハイスピード映像データを事務局にご提出いただきます。お手元のデータは大切に保管願います。
  • 郵送での応募の場合、募集締め切りは2016年10月31日SLOW MOTION VIDEO AWARD事務局必着といたします。
  • 応募映像は返却いたしません。
  • 応募映像の制作や配送、通信等の費用をはじめ応募に係る一切の費用は応募者の負担とします。
  • 公序良俗に反するもの、主催者の趣旨に沿わない場合は審査対象外となります。また、場合により事務局で映像の削除申請を行います。
  • 登場人物の肖像権、その他の著作権等については、あらかじめ著作権処理を行ってください。第三者による権利侵害等の紛争が生じた場合は、応募者が当該紛争を解決するものとし、主催者は損害賠償の責任の一切を負わないものとします。
  • 応募映像の著作権は応募者本人に帰属しますが、主催者およびICHSIP国際学会が広報宣伝活動などのために無償で使用させていただきます。AWARDおよび国際会議での公開、主催者ホームページでの公開、その他インターネット上での公開使用等を予定しています。
  • 主催者が応募映像を利用するにあたり、合成、トリミング、静止画としての利用をはじめとして編集・改変がなされることに同意することとします。なお、応募映像はAWARDおよび国際会議での公開、主催者ホームページでの公開、その他のインターネット上での公開使用等を予定しています。
  • 応募された時点で記載の注意事項すべてについて承諾いただいたものとみなします。注意事項に反するものの入賞が判明した場合には、入賞の取り消しならびに賞の返還を請求することがあります。
  • このAWARDへの参加および応募に関して、応募者に発生した損害について一切の責任を負いません。

個人情報の取り扱いについて

  • 応募に当たって提供された個人情報は、このAWARD実施に関する事務処理においてのみ使用するものであって、利用目的以外に本人の同意なく個人情報を開示、公開することはありません。
  • 応募映像が入賞された場合、応募者の氏名(あるいはニックネーム)、団体名を公開いたします。
  • ご応募時にいただいたメールアドレス宛てに次回以降開催する同様のAWARDのご案内やハイスピードカメラに関する情報をお送りさせていただく場合があります。

応募方法は2通り

1郵送で応募

上記「応募について」の記載各項目 に同意のうえ、次の必要事項を記載し応募先へお送りください

  • 応募者の氏名/年齢/性別/職業
  • 住所
  • 連絡先(電話番号/メールアドレス)
  • 撮影された映像の基本情報(タイトル/メッセージ200文字まで/撮影速度FPS/撮影機材)
  • 2016年10月31日(月)をもちまして、募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

<応募先>
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング21階
株式会社フォトロン内 SLOW MOTION VIDEO AWARD事務局あて

2動画共有サイト「Youtube」にアップロードして応募

上記「応募について」の記載各項目 に同意のうえ、「規約に同意して応募する」ボタンより応募ください。

YouTubeにアップロードされた映像が対象となります。応募フォームにある「動画URL」の欄にURLを記載してください。
なお、動画共有サイトは必ず「限定公開」に設定し、第三者による応募映像の権利侵害などを避けるため、URLは賞の発表が終了するまで他に公開しないでください。

アップロードは2016年10月31日(月)23:59まで。

募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。